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by masajo2014-15
| 2016-11-03 12:16
平成28年度文化庁芸術祭参加!!!
劇団朋友第49回公演
作・瀬戸口 郁
演出・西川 信廣
『真砂女』
波乱の人生を俳句と共にしなやかに生き抜いた女流俳人・鈴木真砂女の半生を綴る…
好評につき再々演決定!
真砂女役に文学座の富沢亜古さん、
真砂女が生涯想いを寄せた柘植役に円企画の井上倫宏さんをお迎えし、
新しく生まれ変わった『真砂女』。
東京で観られるチャンスです!
初演から参加してくださっている真砂女の実娘、文学座の本山可久子さんの語りは必見です!
お見逃しなく~!
10月31日(月)~11月2日(水)
府中の森芸術劇場 ふるさとホール
10月31日(月) 19:00★
11月1日(火) 14:00 19:00★
11月2日(水) 14:00
一般 前売5,500円 当日 6,000円
★夜割 5,000円
学生 2,500円
キャスト
富沢 亜古(文学座)
本山 可久子(文学座)
井上 倫宏(円企画)
小島 敏彦
西海 真理
まきの かずこ
進藤 忠
山口 晴記
石川 惠彩
木野 しのぶ
水野 千夏
今本 洋子
小宮山 徹
渡辺 弘
相馬 聡廣
稲 有寿沙
細田 知栄子
黒田 玲子
本田 玲央
照井 麻未
スタッフ
作・瀬戸口 郁
演出・西川 信廣
美術・朝倉 摂
音楽・上田 亨
照明・礒野 眞也
音響・黒澤 靖博
衣裳・東京衣裳
舞台監督・道場 禎一
制作・夏川 正一
企画製作・劇団朋友
宣伝写真・森田 純典
宣伝美術・株式会社 文伸
協力・鴨川グランドホテル 卯波
文学座 円企画
お申し込み・問い合わせ
劇団朋友 tel 03-6661-1101
fax 03-6661-1105
チケット取り扱い
劇団朋友 03-6661-1101
e+ イープラス(PC・携帯)
http://eplus.jp/
(学生・夜割は劇団のみ取扱)
劇団朋友第49回公演
作・瀬戸口 郁
演出・西川 信廣
『真砂女』
波乱の人生を俳句と共にしなやかに生き抜いた女流俳人・鈴木真砂女の半生を綴る…
好評につき再々演決定!
真砂女役に文学座の富沢亜古さん、
真砂女が生涯想いを寄せた柘植役に円企画の井上倫宏さんをお迎えし、
新しく生まれ変わった『真砂女』。
東京で観られるチャンスです!
初演から参加してくださっている真砂女の実娘、文学座の本山可久子さんの語りは必見です!
お見逃しなく~!
10月31日(月)~11月2日(水)
府中の森芸術劇場 ふるさとホール
10月31日(月) 19:00★
11月1日(火) 14:00 19:00★
11月2日(水) 14:00
一般 前売5,500円 当日 6,000円
★夜割 5,000円
学生 2,500円
キャスト
富沢 亜古(文学座)
本山 可久子(文学座)
井上 倫宏(円企画)
小島 敏彦
西海 真理
まきの かずこ
進藤 忠
山口 晴記
石川 惠彩
木野 しのぶ
水野 千夏
今本 洋子
小宮山 徹
渡辺 弘
相馬 聡廣
稲 有寿沙
細田 知栄子
黒田 玲子
本田 玲央
照井 麻未
スタッフ
作・瀬戸口 郁
演出・西川 信廣
美術・朝倉 摂
音楽・上田 亨
照明・礒野 眞也
音響・黒澤 靖博
衣裳・東京衣裳
舞台監督・道場 禎一
制作・夏川 正一
企画製作・劇団朋友
宣伝写真・森田 純典
宣伝美術・株式会社 文伸
協力・鴨川グランドホテル 卯波
文学座 円企画
お申し込み・問い合わせ
劇団朋友 tel 03-6661-1101
fax 03-6661-1105
チケット取り扱い
劇団朋友 03-6661-1101
e+ イープラス(PC・携帯)
http://eplus.jp/
(学生・夜割は劇団のみ取扱)
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by masajo2014-15
| 2016-11-02 13:49
日曜です。
劇団のある西荻窪には快速は停まりません。
気をつけてください…。
Chikaです。
昨日はお休みでした。皆、休めたかな?
私は身体のメンテナンスに行ってきました。
疲れがたまっていたのか、リンパマッサージが痛いのなんの…。
今日はスッキリ、脚の太さが2㎝も細くなりました。(どんだけ浮腫んでたんだ?)
さて、稽古場日記も本日で最後です。
いよいよ明日から本番ですね。
本番に入って、何かご報告することがあったら、本番中も書きますね!
とりあえずは稽古場日記は本日で終わりです。
今日の日記は、『真砂女』の企画者であり、吉田屋の大旦那・勝男役の小島敏彦です。
並々ならぬ思いを胸に、三度目の東京公演を迎えます。。。
2016年10月30日(日)芸術祭参加作品「真砂女」の最終稽古が終わった。
明日から3日間4ステージ、短い期間では有るが無事終演出来れば、初演より実に115ステージを数える事になる。
1993年(平成5年)真砂女さんが大写しになった「銀座の歳暮のポスター」記事の切り抜きを、我がカミさんが見せてくれた。
千葉県鴨川生まれ、87歳、元鴨川の老舗旅館の女将、戦前から恋の俳句一筋の俳人。
“フッ”とこれはお芝居になるのではないかと、千葉県生まれの私としては鴨川の地に思いをはせた時、鴨川の波音までが聞こえてきた気がした。
初めて“卯波”に伺ったとき、小柄で眼鏡をかけた明治生まれの背筋のシャンとしたご婦人が目に入った。
おばあちゃん子の私は直ちに魅了された。
何度か通ってる内、5年ほどして角川から「銀座に生きる」が出版された。
資料をあさればあさるほど、彼女の天衣無縫さ、オーラ、エネルギーの強烈な放出、しっかりと生活に根差した俳句。
寂聴さんは“真砂女さんのどの句にも、人生のドラマが、わずかな句文字のなかに、凝縮している。(中略)どこを切っても血のふきだすドラマなのである”と「人悲します恋をして」の後書き「可愛い怪物」で書いているが全くその通りだ。
この頃、演出を西川さんにお願いし、作家探しと、企画の具体化を図る。
しかし企画は遅々として進まず、作家探しは難航。
それに真砂女さんは、俳句界の最高賞「蛇笏賞」まで貰っている人。
戦前の不倫話はドラマチックだが、俳句の世界ではサクセスストーリーだ。
これではインパクトに欠ける。
コマッタ!である。
2003年(平成15年)3月、真砂女さんが96歳でご逝去。
二年後の2005年(平成17年)2月に本山可久子著「今生のいまが倖せ・・・・」が出版された。
そこには実母と娘との、手に入れたくても入りきれない人生ドラマが有った。
すぐさま演出の西川さんに本を送り、具体的に進める事にした。
2008年(平成20年)正式に瀬戸口郁さんに劇作を依頼。彼は俳優さんだが、数年前から追っかけていたので、何の躊躇もなく西川さんに相談、其れで行こうとなった。
それから2年後の2010年(平成22年)11月10日、俳優座劇場で7ステージの幕を開けた。
生きることへの賛歌を力強く詠った素晴らしい脚本、朝倉摂先生の卓越した舞台装置、西川信廣さんの絶妙なキャスティングと演出、とりわけ真砂女さんの実娘の本山可久子さんが出演して下さると聞いたとき、この作品はすべてがループ(輪)になり、成功すると確信した。
途中からの参加では有ったが、富沢亜古さん、井上倫宏さんがもう一段作品のグレードを上げてくれた事に心よりのお礼を申し上げます。
音楽の上田 亨さん、照明の磯野眞也さん、音響の黒澤靖博さん、そして、常に細かい所に気を使い、私達を支えてくれている舞台監督の道場禎一さん、本当に有難うございました。
これも一重に天国に居る“真砂女さんの求心力のお陰”と深く感謝し、この「真砂女」の益々の発展を皆さんと共に願って行きたいと考えています。
小島敏彦
小島さんが、真砂女さんに出逢ったところからこのお芝居は出発しました。
私たちが、この素敵な作品を111ステージも続けて来られたのは、たくさんの方のお力添えがあったからです。
小島さんの言うように、皆さんに感謝しつつ劇団員一同、全力で本番に向かいましょうね!
今日は、舞台セットも小道具類も舞台で使うものはすべてトラックに積んだままなので、何もない稽古場での稽古となりました。
(2日空くのは少し不安ですから…。)
何もないと集中するのは『セリフ』です。
舞台稽古で作家の瀬戸口さんや演出の西川さんのおっしゃった
「言葉の一つ一つの裏にある心情を大切に」
「言葉の持つ強さを信じて」
というお話をもう一度考える機会を持てました。
明日からの本番に向かってホップ、ステップ…、といったところでしょうか?
明日からの本番、
観に来てくださる皆様、一緒に楽しみましょう!
まだ観に行こうか悩んでる皆様、ぜひぜひ、劇場へ足をお運びください!
稽古場日記を読んでくださった皆様、ありがとうございました!
また日記でお目にかかれる日まで…ごきげんよう!!
いつも舞台稽古で写真を撮ってくださるVWAVEの成毛さんから最新の写真を送って頂きました!
特別にお見せしちゃいます
どのシーンか、本番で見つけてくださいね~!
Chika
オマケの話
我が劇団があるのは、冒頭にも書きましたが西荻窪。
商店街を越えたところにあります。
この商店街に昔ながらの魚屋さんがあります。
このお店のお二人は、朋友のサポーターさん。
劇団が西荻窪に引っ越した時からずーっと、劇団の応援をしてくださっています。
稽古の行き帰りに声をかけてくださり、お買い物をするとたくさんおまけしてくださったり、毎月ビールの差し入れをくださったり。
そのお店が今月で閉店することになりました。
稽古の行き帰りに当たり前のように会っていたお二人に、毎日会えなくなるのが残念です。
でも、「これからも劇団は応援するよ!」と言ってくださったので、舞台は観ていただけるようです。
「今月イッパイといったけど、2日ぐらいまではやってるよ」
…なので、「真砂女」と「魚庄」の千秋楽が一緒です。
魚庄さん、ありがとうございました!
劇団のある西荻窪には快速は停まりません。
気をつけてください…。
Chikaです。
昨日はお休みでした。皆、休めたかな?
私は身体のメンテナンスに行ってきました。
疲れがたまっていたのか、リンパマッサージが痛いのなんの…。
今日はスッキリ、脚の太さが2㎝も細くなりました。(どんだけ浮腫んでたんだ?)
さて、稽古場日記も本日で最後です。
いよいよ明日から本番ですね。
本番に入って、何かご報告することがあったら、本番中も書きますね!
とりあえずは稽古場日記は本日で終わりです。
今日の日記は、『真砂女』の企画者であり、吉田屋の大旦那・勝男役の小島敏彦です。
並々ならぬ思いを胸に、三度目の東京公演を迎えます。。。
2016年10月30日(日)芸術祭参加作品「真砂女」の最終稽古が終わった。
明日から3日間4ステージ、短い期間では有るが無事終演出来れば、初演より実に115ステージを数える事になる。
1993年(平成5年)真砂女さんが大写しになった「銀座の歳暮のポスター」記事の切り抜きを、我がカミさんが見せてくれた。
千葉県鴨川生まれ、87歳、元鴨川の老舗旅館の女将、戦前から恋の俳句一筋の俳人。
“フッ”とこれはお芝居になるのではないかと、千葉県生まれの私としては鴨川の地に思いをはせた時、鴨川の波音までが聞こえてきた気がした。
初めて“卯波”に伺ったとき、小柄で眼鏡をかけた明治生まれの背筋のシャンとしたご婦人が目に入った。
おばあちゃん子の私は直ちに魅了された。
何度か通ってる内、5年ほどして角川から「銀座に生きる」が出版された。
資料をあさればあさるほど、彼女の天衣無縫さ、オーラ、エネルギーの強烈な放出、しっかりと生活に根差した俳句。
寂聴さんは“真砂女さんのどの句にも、人生のドラマが、わずかな句文字のなかに、凝縮している。(中略)どこを切っても血のふきだすドラマなのである”と「人悲します恋をして」の後書き「可愛い怪物」で書いているが全くその通りだ。
この頃、演出を西川さんにお願いし、作家探しと、企画の具体化を図る。
しかし企画は遅々として進まず、作家探しは難航。
それに真砂女さんは、俳句界の最高賞「蛇笏賞」まで貰っている人。
戦前の不倫話はドラマチックだが、俳句の世界ではサクセスストーリーだ。
これではインパクトに欠ける。
コマッタ!である。
2003年(平成15年)3月、真砂女さんが96歳でご逝去。
二年後の2005年(平成17年)2月に本山可久子著「今生のいまが倖せ・・・・」が出版された。
そこには実母と娘との、手に入れたくても入りきれない人生ドラマが有った。
すぐさま演出の西川さんに本を送り、具体的に進める事にした。
2008年(平成20年)正式に瀬戸口郁さんに劇作を依頼。彼は俳優さんだが、数年前から追っかけていたので、何の躊躇もなく西川さんに相談、其れで行こうとなった。
それから2年後の2010年(平成22年)11月10日、俳優座劇場で7ステージの幕を開けた。
生きることへの賛歌を力強く詠った素晴らしい脚本、朝倉摂先生の卓越した舞台装置、西川信廣さんの絶妙なキャスティングと演出、とりわけ真砂女さんの実娘の本山可久子さんが出演して下さると聞いたとき、この作品はすべてがループ(輪)になり、成功すると確信した。
途中からの参加では有ったが、富沢亜古さん、井上倫宏さんがもう一段作品のグレードを上げてくれた事に心よりのお礼を申し上げます。
音楽の上田 亨さん、照明の磯野眞也さん、音響の黒澤靖博さん、そして、常に細かい所に気を使い、私達を支えてくれている舞台監督の道場禎一さん、本当に有難うございました。
これも一重に天国に居る“真砂女さんの求心力のお陰”と深く感謝し、この「真砂女」の益々の発展を皆さんと共に願って行きたいと考えています。
小島敏彦
小島さんが、真砂女さんに出逢ったところからこのお芝居は出発しました。
私たちが、この素敵な作品を111ステージも続けて来られたのは、たくさんの方のお力添えがあったからです。
小島さんの言うように、皆さんに感謝しつつ劇団員一同、全力で本番に向かいましょうね!
今日は、舞台セットも小道具類も舞台で使うものはすべてトラックに積んだままなので、何もない稽古場での稽古となりました。
(2日空くのは少し不安ですから…。)
何もないと集中するのは『セリフ』です。
舞台稽古で作家の瀬戸口さんや演出の西川さんのおっしゃった
「言葉の一つ一つの裏にある心情を大切に」
「言葉の持つ強さを信じて」
というお話をもう一度考える機会を持てました。
明日からの本番に向かってホップ、ステップ…、といったところでしょうか?
明日からの本番、
観に来てくださる皆様、一緒に楽しみましょう!
まだ観に行こうか悩んでる皆様、ぜひぜひ、劇場へ足をお運びください!
稽古場日記を読んでくださった皆様、ありがとうございました!
また日記でお目にかかれる日まで…ごきげんよう!!
いつも舞台稽古で写真を撮ってくださるVWAVEの成毛さんから最新の写真を送って頂きました!
特別にお見せしちゃいます
どのシーンか、本番で見つけてくださいね~!
Chika
オマケの話
我が劇団があるのは、冒頭にも書きましたが西荻窪。
商店街を越えたところにあります。
この商店街に昔ながらの魚屋さんがあります。
このお店のお二人は、朋友のサポーターさん。
劇団が西荻窪に引っ越した時からずーっと、劇団の応援をしてくださっています。
稽古の行き帰りに声をかけてくださり、お買い物をするとたくさんおまけしてくださったり、毎月ビールの差し入れをくださったり。
そのお店が今月で閉店することになりました。
稽古の行き帰りに当たり前のように会っていたお二人に、毎日会えなくなるのが残念です。
でも、「これからも劇団は応援するよ!」と言ってくださったので、舞台は観ていただけるようです。
「今月イッパイといったけど、2日ぐらいまではやってるよ」
…なので、「真砂女」と「魚庄」の千秋楽が一緒です。
魚庄さん、ありがとうございました!
#
by masajo2014-15
| 2016-10-30 20:10
アズです!
急激に寒くなりましたね!
でも歩いてたり、電車に乗ると暑くなりますね…
着るものにスゴく困ります。゚(゚´Д`゚)゚。
こういう時に体調を崩してしまうんです…。明日1日休みなので、しっかり休みましょう!
仕込み→一幕場当たり→二幕場当たり→通し稽古→バラシを3日間かけて最終調整をいたしました。
この濃厚な3日間の締めくくりの今日の日記は西海真理に書いてもらいました!
それでは!どーぞ!!
府中の森芸術劇場ふるさとホールに移ってきて3日目。
舞台稽古も無事終了しました。
今回は変則でこのあと2日間あいて、本番が始まります。
東京では再々演。
100ステージを越えた大好評の作品。
私は、な、なんと初トライなのです!!
私が尊敬する大先輩の菅原チネ子が演じた、真砂女をこよなく可愛がっていた義母であり、「吉田屋」の大女将の”鈴木マツ”を演じます。
60代~80代近くまでの品格のあるでんとした役です。
私はせっかちで(皆さんご存知ですが)早口で、童顔で・・・・。それが、たいへんな役に挑戦です。
演出を始め皆さんに助言をいただきながら、なんとか少し落ち着いてきました。
劇場に入って、かつらをかぶり、衣裳を着て、その最初に登場する場面で着る着物が、黒地で、ほんとに品格があって、粋で、素敵なんです!!
もうそれだけで嬉しくて、嬉しくて、着付けを手伝ってくれている後輩から、
「まーぼーさん、ホント似合ってますよ」
と言われて、チョー嬉しくて、気も心もしゃんとした気分になりました。
全く違った、今まで経験したことのない役に挑戦するのは大変ですが、とてもとても楽しいです!!
劇団の作品の中でも、私の大好きな作品の中で舞台に立てる幸せを日々味わっています。
チネ子さん、生前たくさん話して下さった、役者魂を持って頑張るよ、そばにいて見守っていて下さいね!
舞台稽古も終わり、演出家の西川信廣さんにも、作家の瀬戸口郁さんにも「今回の座組みらしい新たな真砂女ができ楽しみだ!」とおっしゃっていただけました。
皆さん是非是非、劇場でお会いしましょう!!
ありがとうございます!
チネさん、見ててくれてると思います。
maboさんのこと大好きでしたもん。
この3日間…写真を撮る時間が全く取れず、皆があくせく働いてる姿を撮れませんでした
それが心残りです…
本当に濃い3日間でした。
31日にまた仕込んで、気持ちを新たに本番に臨みますよ!
私の役者としての出番は2日目の夜と楽日の2回です!皆さん、要チェック!(笑)
私の日記アップ担当は今日で終わりです。
『ら・ら・ら』の稽古場&旅日記から続いてやってたので、スゴイ長〜い期間やった気がします(笑)
次に日記で皆様にお会いできるのは…いつかな??
それまで暫しのお別れです。
それでは!!
アズでした!
急激に寒くなりましたね!
でも歩いてたり、電車に乗ると暑くなりますね…
着るものにスゴく困ります。゚(゚´Д`゚)゚。
こういう時に体調を崩してしまうんです…。明日1日休みなので、しっかり休みましょう!
仕込み→一幕場当たり→二幕場当たり→通し稽古→バラシを3日間かけて最終調整をいたしました。
この濃厚な3日間の締めくくりの今日の日記は西海真理に書いてもらいました!
それでは!どーぞ!!
府中の森芸術劇場ふるさとホールに移ってきて3日目。
舞台稽古も無事終了しました。
今回は変則でこのあと2日間あいて、本番が始まります。
東京では再々演。
100ステージを越えた大好評の作品。
私は、な、なんと初トライなのです!!
私が尊敬する大先輩の菅原チネ子が演じた、真砂女をこよなく可愛がっていた義母であり、「吉田屋」の大女将の”鈴木マツ”を演じます。
60代~80代近くまでの品格のあるでんとした役です。
私はせっかちで(皆さんご存知ですが)早口で、童顔で・・・・。それが、たいへんな役に挑戦です。
演出を始め皆さんに助言をいただきながら、なんとか少し落ち着いてきました。
劇場に入って、かつらをかぶり、衣裳を着て、その最初に登場する場面で着る着物が、黒地で、ほんとに品格があって、粋で、素敵なんです!!
もうそれだけで嬉しくて、嬉しくて、着付けを手伝ってくれている後輩から、
「まーぼーさん、ホント似合ってますよ」
と言われて、チョー嬉しくて、気も心もしゃんとした気分になりました。
全く違った、今まで経験したことのない役に挑戦するのは大変ですが、とてもとても楽しいです!!
劇団の作品の中でも、私の大好きな作品の中で舞台に立てる幸せを日々味わっています。
チネ子さん、生前たくさん話して下さった、役者魂を持って頑張るよ、そばにいて見守っていて下さいね!
舞台稽古も終わり、演出家の西川信廣さんにも、作家の瀬戸口郁さんにも「今回の座組みらしい新たな真砂女ができ楽しみだ!」とおっしゃっていただけました。
皆さん是非是非、劇場でお会いしましょう!!
ありがとうございます!
チネさん、見ててくれてると思います。
maboさんのこと大好きでしたもん。
この3日間…写真を撮る時間が全く取れず、皆があくせく働いてる姿を撮れませんでした
それが心残りです…
本当に濃い3日間でした。
31日にまた仕込んで、気持ちを新たに本番に臨みますよ!
私の役者としての出番は2日目の夜と楽日の2回です!皆さん、要チェック!(笑)
私の日記アップ担当は今日で終わりです。
『ら・ら・ら』の稽古場&旅日記から続いてやってたので、スゴイ長〜い期間やった気がします(笑)
次に日記で皆様にお会いできるのは…いつかな??
それまで暫しのお別れです。
それでは!!
アズでした!
#
by masajo2014-15
| 2016-10-28 23:51
朝の電車の通勤ラッシュは大変だ( ̄□ ̄;)!!
昨日今日と満員電車に身をゆだね、揉みくちゃになりながらの劇場入りでした。
世の中の朝に通勤、通学人は頑張ってるんですね
毎日、朝からあの試練を乗り越えていることに、驚きを隠せません。
何かしら電車が満員にならない方法が出来ればいいと本当に願います。
日記担当のソーマです。
本日は劇場入り二日目
東府中の街は天気もよく、過ごしやすい気候です。
我々「真砂女」の座組は場当たりを2幕から行い、通し稽古を致しました❗
何と作家の瀬戸口さんもいらっしゃり、
数人は作家が来ているという、別の緊張もしたのでは?
そして、本日の日記は客演で柘植役の井上 倫宏さんです
日記を書くことも快く引き受けて、もらいました。ありがとうございます
では参りましょう
どうぞ( ゚д゚)ノ
ご無沙汰してます。柘植役の演劇集団 円の井上倫宏です。
小屋入りして二日目、絶賛場当りと通し稽古の二連チャン。
着々と芝居が出来上がってきています。
ところが・・・・わたくし、本日の通し稽古でセリフが出なくなるという事故、といいますか、とちりをやらかしました。
というわけで、日記の筆がちっとも進まず、この辺で失礼・・・・
といいながらも、劇場近くの店でみんなと飲んでいるわたし。
ああああ、成長ないなあ~
ああ、明日こそ。
頑張ります。ご期待くださいませ。
ありがとうございました
本番中にセリフが出てこないと頭の中が
ごちゃまんかい(ぐちゃぐちゃ←倉田のセリフより)の真っ白になるんてますよ。
そして、僕も経験があります……自分も本人も相手役も大変な思いをしますよね(汗)
明日こそはですね
お店で呑んでるとありましたが、僕も
そこにご一緒させてもらってます。
皆の話を聞きながら、遠慮がちに日記を書いている姿に感謝感謝です。
劇場風景
ダメだし、舞台セット、レオ君と先輩の秘密の現場、音声ガイドチームの一枚
舞台を創るには本当に多くの人が関わっています。
劇団員はもちろん、サポーター、外部スタッフの方々、舞台の題材に関係のある方々、etc.
皆さん、本当にありがとうございます
そして楽日までよろしくお願いします。
ソーマの担当は今回は今日で終わりです。
またお会いできる日まで
劇団朋友公演「真砂女」
10月31日から本番。
劇場で会えることを楽しみにしています。
明日も頑張ろっと✨
ソーマ
昨日今日と満員電車に身をゆだね、揉みくちゃになりながらの劇場入りでした。
世の中の朝に通勤、通学人は頑張ってるんですね
毎日、朝からあの試練を乗り越えていることに、驚きを隠せません。
何かしら電車が満員にならない方法が出来ればいいと本当に願います。
日記担当のソーマです。
本日は劇場入り二日目
東府中の街は天気もよく、過ごしやすい気候です。
我々「真砂女」の座組は場当たりを2幕から行い、通し稽古を致しました❗
何と作家の瀬戸口さんもいらっしゃり、
数人は作家が来ているという、別の緊張もしたのでは?
そして、本日の日記は客演で柘植役の井上 倫宏さんです
日記を書くことも快く引き受けて、もらいました。ありがとうございます
では参りましょう
どうぞ( ゚д゚)ノ
ご無沙汰してます。柘植役の演劇集団 円の井上倫宏です。
小屋入りして二日目、絶賛場当りと通し稽古の二連チャン。
着々と芝居が出来上がってきています。
ところが・・・・わたくし、本日の通し稽古でセリフが出なくなるという事故、といいますか、とちりをやらかしました。
というわけで、日記の筆がちっとも進まず、この辺で失礼・・・・
といいながらも、劇場近くの店でみんなと飲んでいるわたし。
ああああ、成長ないなあ~
ああ、明日こそ。
頑張ります。ご期待くださいませ。
ありがとうございました
本番中にセリフが出てこないと頭の中が
ごちゃまんかい(ぐちゃぐちゃ←倉田のセリフより)の真っ白になるんてますよ。
そして、僕も経験があります……自分も本人も相手役も大変な思いをしますよね(汗)
明日こそはですね
お店で呑んでるとありましたが、僕も
そこにご一緒させてもらってます。
皆の話を聞きながら、遠慮がちに日記を書いている姿に感謝感謝です。
劇場風景
ダメだし、舞台セット、レオ君と先輩の秘密の現場、音声ガイドチームの一枚
舞台を創るには本当に多くの人が関わっています。
劇団員はもちろん、サポーター、外部スタッフの方々、舞台の題材に関係のある方々、etc.
皆さん、本当にありがとうございます
そして楽日までよろしくお願いします。
ソーマの担当は今回は今日で終わりです。
またお会いできる日まで
劇団朋友公演「真砂女」
10月31日から本番。
劇場で会えることを楽しみにしています。
明日も頑張ろっと✨
ソーマ
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by masajo2014-15
| 2016-10-27 22:51